カプージャポンについて
カプージャポンは1998年、マウリシオ・越後(Contra Mestre Mauricio)により、大阪で設立されたカポエイラのグループです。創始者のマウリシオは2007年にブラジルに帰国しましたが、現在も彼の教え子の指導者たちが中心となって 、ブラジル・サントスのスタイルのカポエイラを学ぶグループとして現在も活動を続けています。
師範
Mestre Carneirinho
本名:Wilson Borges
まだストリートが主体だった時代からカポエイラを始める。その後、Mestre Coriscoに師事する。
兄弟弟子であるMestre Bandeiraが設立したASCAB(Associacao Santista de Capoeira Areia Branca)の最初の弟子としてブラジル、サントスにおけるカポエイラのパイオニアの一人として活躍。
現在はサンパウロ沿岸部のベルチオーガでカポエイラをしている。
創設者・副師範
Contra Mestre Mauricio
ブラジル、サンパウロ州サントス出身。幼少のころからMestre Carneirinhoのもとでカポエイラを始め、若干19歳でContra Mestreの称号を与えられる。
その後、家族とともに来日し、1998年に大阪でカプージャポンを設立。
設立当初より他団体との交流を積極的に行い、全国のカポエイラ団体と親交を深める。
2007年にブラジルへ帰国、現在はマナウスに居住。
2010年と2013年に開催した昇段式参加のため来日。
代表者
現在、カプージャポンは四人の代表にて運営されております。
Gata Linda
2002年入門
神戸支部リーダー
Pingo de Ouro
2002年入門
福岡支部リーダー
Ratinho
2002年入門
堺支部リーダー
Quase Cabeludo
2006年入門
沖縄支部リーダー